只今、当宿は事情により休館させていただいております。
何卒、ご了承ください。
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真っ青な秋の空。湿度も低く、爽やかな陽気です。山頂方面小沼駐車場では
正午時点で気温12℃!前橋市街地の同時刻の気温が24℃ですから、その差12℃。
日差しは暖かいのですが、流石に風は少し冷たく感じます。
さて、ようやく地蔵岳の山肌や小沼湖畔では紅葉の色づきが始まり鮮やかに
なってきました。
また、覚満淵では草紅葉もいよいよ黄金色になって風に揺れる草が輝いて見
えます。
そして大沼湖畔から望む最高峰黒檜山中腹以下や駒ヶ岳も色合いが変化。
先々週から様子を見ている赤城神社裏手の大沼湖畔のカエデは更に紅葉が進み、
良い色合いになりました。キャンプ場側の湖畔でもカエデが紅葉した青空の下、
綺麗な様子が見られましたよ。
例年よりも遅いですが、いよいよ赤城山は本格的に紅葉が見られる時期にな
りました。
登山やハイキング、散策やサイクリングにドライブ。様々なスタイルで赤城
山の秋を楽しめますよ!
下の写真は全て本日午後撮影
1枚目 小沼湖畔
2枚目 小沼より覚満淵に向かう県道16号線
3枚目 覚満淵
4枚目 大沼と最高峰黒檜山
5枚目 大沼湖畔と黒檜山
6枚目 地蔵岳の山肌
7枚目 赤城神社裏手の大沼湖畔のカエデ
8枚目 湖畔キャンプ場のカエデ
9枚目 大沼湖畔のカエデ
10枚目 大沼湖畔のカエデと黒檜山
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真っ青な空に北寄りの乾いた風が「秋」を運んでくれました。
山頂方面へ出掛けてみると小沼駐車場の寒暖計が14℃(午後1時)。
日差しも夏を感じさせる強いものから秋の柔らかなものに変化しています。
駐車場には都内の小学校?からの大型バスをはじめ、登山、ハイキングを
楽しまれている方々の車があちこちに。静かな湖畔はたくさんのススキが
風に揺れて良い雰囲気です。
また、覚満淵も黄金色の草紅葉へと進む途中。今日の色合いも綺麗です。
淵内の木道を散策する方々もたくさんいらっしゃいました。
そして赤城山最高峰の黒檜山も頂辺りは既に落葉の木々も見られます。
それでも、山肌はまだ緑色が目立ち、紅葉はもう少し先。
先週も観察した神社裏手の湖畔のカエデは先週よりも紅葉が進んでいまし
たよ。
いよいよ赤城山には本格的な「秋」が到来!厳しかった夏の疲れを癒や
し、登山、ハイキングを楽しみにいらっしゃいませんか?
下の写真は全て本日午後撮影
1枚目 小沼湖畔
2枚目 小沼から覚満淵へ続く県道16号線(正面は黒檜山)
3枚目 覚満淵
4枚目 赤城神社裏手の大沼湖畔のカエデ
5枚目 大沼と黒檜山
6枚目 大沼湖畔
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ここ数日の朝晩は少しヒーターが欲しくなるほど。
それでも天気予報では再び残暑が戻るとのことで紅葉も例年より遅く
なるとか…。
そこで、今日は赤城山山頂方面の様子を覗いてきました。
小沼湖畔はススキがたくさん!木々も深緑から色合いが変化始め。
気温は正午過ぎの時点で16℃。日差しが暖かいものの、乾いた風が少し
肌寒く感じます。
覚満淵では黄金色の草紅葉は程遠いものの、緑一色から少しだけ色合
いが変化。
最高峰の黒檜山の山肌も同様。赤城神社裏手の大沼湖畔ではカエデの
紅葉が始まってました。
早い年では10月上旬には紅葉が見頃になりますが、今年はどうなるこ
とでしょうか?
平日にも関わらず、各山々の登山口駐車場には車がいっぱい。登山、
ハイキングにも絶好の陽気ですよ!
下の写真は全て本日午後撮影
1枚目 小沼湖畔
2枚目 小沼より覚満淵への道路(正面は黒檜山)
3枚目 覚満淵
4枚目 黒檜山と大沼
5枚目 大沼湖畔と黒檜山
6枚目 赤城神社裏手の大沼湖畔のカエデ
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ハサミの先からお尻?まで体長?5センチ超のミヤマクワガタの
大物がご来館!
昨晩は気温はそれほど高くなかったものの、弱い雨が降っていて
湿度が高い陽気でした。
彼が活動するには最適な条件だったかもしれませんが、さすがに…⁉︎
この辺りでは例年では早くて6月下旬から、終わりは8月のお盆前後
まで見かけるミヤマクワガタ。
9月のこの時期に捕獲できることはかなり珍しいこと。
これも異常気象の影響⁇
近い将来に「お月見団子の横にミヤマクワガタ」や「クリスマス
ツリーのオーナメントとともにミヤマクワガタ」なんてことになら
ないように地球温暖化を食い止めないとなりませんね。
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そんな中、9月になっても相変わらず?の暑さが続きます。
それでもここ数日の標高850〜900m程度に位置するここ赤城温泉では
朝晩は随分と過ごしやすくなりました。今朝6時あたりは約19℃。
また、昼過ぎに山頂小沼方面へ出かけてみると正午すぎで20℃の表示。
曇天であることも影響していると思われますが、「涼しい」別世界です。
平日にもかかわらず、登山やハイキングを楽しむ方々で駐車場は4割程度。
小沼湖畔ではススキがたくさん!!もうすっかり初秋の雰囲気です。
覚満淵でも秋の虫が鳴く中、木道を散策する方が見られます。
更に大沼湖畔ではたくさんの方々が車を停めて避暑の休憩中!!
最高峰の黒檜山の山肌も深い緑一色だったのがどことなく木々の葉の
色合いが変わってきているような・・・。
兎に角「涼しい」赤城山。
酷暑に疲れた身体を休めるには最高の地かもしれません!?
下の写真は全て本日午後撮影
1枚目 小沼湖畔
2枚目 覚満淵
3枚目 大沼湖畔
4枚目 大沼と黒檜山
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それでも今年
の夏は厳しく、連日の猛暑が続いてます。
当宿のある赤城温泉周辺でも残暑が身体にこたえます。
それでもここ数日は朝晩の気温が落ち着き、20℃前後を推移。
風が少しあれば過ごしやすい陽気になります。
今日は「残暑お見舞い」に涼やかな画像をお届けします。
写真は当宿からも程近い「不動大滝」です。
落差32メートルの赤城山中一の滝。山頂の小沼から流れる粕川
上流に位置します。
本日、正午過ぎに様子を覗いてきました。平日ですので、どな
たにも会わないと思ったのですが、数名の方とすれ違いました。
子供の頃から度々訪れていますが、いつになっても迫力ある滝です!
近くに寄ると水飛沫に包まれ、炎天下でも「ヒンヤリ」します。
その後は山頂へ。小沼、覚満淵、大沼湖畔ではススキがたくさん
目立ちます。
13時過ぎの時点で小沼駐車場の寒暖計は25℃。前橋市とはその差
9〜10℃。木陰で休めば「天国」のような陽気。
下界は残暑厳しくても赤城山は避暑で過ごせます。
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ほんの少しだけ、ほっとする陽気でした。
正午過ぎの小沼駐車場の気温は22℃。
同じ前橋市でも標高が違うと10℃以上も差があります!
小沼湖畔ではススキが風に揺れ、秋の雰囲気満載。
虫の音も涼しさを感じさせてくれます。
覚満淵や大沼湖畔、最高峰の黒檜山も既に何処となく
初秋の香りが漂う赤城山。
短い夏も僅かです。
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一昨日から連日の猛暑!酷暑!
日本でも有数?の暑さを誇る?前橋市。
観測地とは標高が随分と違いますが、当宿の住所も「前橋市」。
近年では前橋市の最高気温が猛暑日(35℃)を超えると
やはり当地でも暑いです・・・。
そんな中、朝晩だけは少しホッとできる気温なのですが、
今朝は写真の彼が登場!!(彼との距離3メートルほど)
なんせ全身毛皮ですからかなりの「夏バテ」になりそうなものですが、
結構お元気でお過ごしのようで・・・・。
元気に緑の草を口いっぱいに頬張っていました。
今のところ「食欲減退」なんて感じていないようで何よりです。
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期間が延長されている報道がされました。
そのため私共でもお客様からのお問い合わせがございますので、改めてご案内いたします。
現在、群馬県内の宿泊施設へ直接予約(電話、公式サイトなど)では「愛郷ぐんま全国割」は
終了しています。(「ステイナビ」を利用した割引は終了)
只今、割引が可能となる予約は一部の旅行会社または宿泊予約サイト(例:じゃらんnetなど)の中で
未だ予算の残っている会社またはサイトから予約された場合に全国旅行支援が適用可能となっています。
(※但し、予算が上限に達し次第販売終了)
宿泊割引が適用される期間は7月22日のチェックアウト分まで(個人旅行)。
ご利用希望のお客様は各旅行会社へお問い合わせ、または宿泊予約サイトをご確認の上、
ご予約ください。(※割引料金での宿泊に加え、地域クーポンも付与されます)
◎群馬県での全国旅行支援「愛郷ぐんま全国割」公式サイト
https://www.gunma-trip.jp/
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ここ赤城温泉周辺から山頂方面は青空が広がりました。
小沼湖畔ではハルゼミと野鳥の大合唱。
地元小学生の笑い声もこだまして賑やかな初夏の昼下がり。
鳥居峠から見下ろす覚満淵でも「緑一面」の淵内がお日様に
照らされ眩しいほど。
大沼湖畔では木陰に車を停めて昼食や休憩する方々がたくさんです。
山々の登山道近くの各駐車場も梅雨の晴れ間を利用して登山&ハイキングを
楽しむ方々の車が多く、平日と思えないほど。
12時過ぎの小沼での寒暖計は22℃。日差しは強いですが、少しばかりの
風が爽やか。
麓の市街地が曇天であっても大沼周辺では晴天の場合も多く、梅雨の晴れ間は
結構ねらい目なんです。
涼しい赤城山で初夏の大自然に触れあいませんか?
写真は全て本日午後撮影
1枚目 小沼湖畔
2枚目 覚満淵
3枚目 大沼湖畔
4枚目 大沼と黒檜山
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「暑い」というほどではありませんが、若干蒸し暑いような気がします。
さて、お客様のチェックアウト後にお部屋のお掃除。空気の入れ替えの
ため、扇風機をONするとともに、サッシを開けると網戸に黒い物体を発見。
写真のミヤマクワガタ(深山鍬形)でした。今シーズン初見参!
未だ小さいサイズですが、その風貌は立派!
本格的にはこれから活発な行動になるのだと思いますが、季節の移ろいを
かんじますね。
近年はお会いする機会も多くはないですが、夏の到来も感じさせてくれます。
写真撮影後は近くの木に離してあげました。
更に大きくなった姿をまた見せてね、と。
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この天候では山頂方面も、とは思いましたが外出ついでに遠回り。
意外と山頂方面も霧が流れていて小沼湖畔ははっきりとクリア。
平日ともあり、駐車場は車1台のみ。
「いつもの小沼」の雰囲気がかえってきました。
湖畔の木々は緑いっぱい!野鳥のさえずりを消し去るほどの
ハルゼミの大合唱!!
名残のレンゲツツジがチラホラですが、しっとりと濡れた緑が
美しいです。
その後は覚満淵へ。ただ丁度、霧が流れてきて視界ゼロ。
これでは写真も撮れずに退散!!
いつもの光景の大沼越しの最高峰黒檜山を撮影しようとしましたが、
周回道路より頂は「五里霧中?」で・・・。
それでも白樺牧場までくると霧が無くなり、こちらも名残のツツジと
新緑から深緑へと変貌した木々の葉が美しいです。
更には白樺とのコントラストもお見事!!
気温は13時の時点で19℃の大沼周辺でした。
梅雨の晴れ間を狙って、初夏の赤城山を楽しみませんか?
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